事業内容
BUSINESS

エコキュート

対応エリア
安芸郡(海田町・府中町・熊野町・坂町)、広島市(安芸区・東区・南区・中区・西区・安佐北区・安佐南区・佐伯区)、東広島市、呉市、廿日市市、大竹市、竹原市、三原市

大気熱を利用してお湯を沸かすから、
電力消費量約1/3
(電気エネルギーだけの場合と比べて)

エコキュートはお湯を沸かす際、大気熱と電気を併用。
大気熱エネルギー2に対して電気エネルギーは1の割合しか使わないので、電気エネルギーだけで沸かす場合と比べて電力消費量を1/3に抑えられます。

2の大気熱エネルギー(大気熱を取り込む)+1の電気エネルギー(お湯を沸かす、お湯を貯める)→3のエネルギーでお湯をつくる

エコキュートのしくみ
(イメージ図)

ヒートポンプユニット( 1空気熱交換器、2圧縮機、3水熱交換器、4膨張弁 )と貯湯ユニットのイメージ 1大気中の熱をとりこむ、2圧縮して高温にする、3自然冷媒の熱を水につたえる、4膨張させて温度を下げる

※4:沸き上げ温度は、ヒートポンプユニットの出口の温度です。配管の放熱などにより、タンクに貯めるお湯の温度は沸き上げ温度より低くなります。

エコキュートなら給湯にかかるエネルギーを軽減

私たちが毎日、お湯を沸かしたり、おふろでシャワーを浴びたりするために使うエネルギーは、全体の約1/3になります。この給湯エネルギーを少しでも減らすことが省エネと環境対策のポイントになります。

家庭部門用途別エネルギー消費量 家庭内のエネルギーの約3割が給湯 「EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2022年版)」2020年度構成比 一般財団法人日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編

住宅のゼロ・エネルギー化にはエコキュートがおすすめ

ZEH仕様の住宅に選ばれるエコキュート

これからのZEH基準に対応する住宅は、一次エネルギー消費量を減らし、ゼロ・エネルギー化が進むことが期待されています。

(一次エネルギーとは、石油、石炭、天然ガス、水力、太陽光など自然界から得られるエネルギー源のこと。)

2020年省エネルギー基準※1や住宅トップランナー制度※2よりも厳しいZEH基準の達成には、高効率の設備機器の採用が有効で、給湯機ではエコキュートが最も多く採用されています。

ZEHにおける給湯機別導入状況[2020年度] 今後ますますエコキュートの採用増が期待!エコキュートは約7割!出典:「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業調査発表会2020」3-2-29.給湯設備の導入状況[ZEH支援事業]N=8,346
  • ※1:設計者(建築士)から建築主への説明の義務付けにより、省エネルギー基準への適合を推進。
  • ※2:大手ハウスメーカー等の供給する戸建住宅等について、トップランナー基準への適合を徹底。建売戸建住宅を供給する大手住宅事業者に加え、注文戸建住宅・賃貸アパートを供給する大手住宅事業者を対象。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは

「住宅の断熱性能を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。ZEHに住むことで、家庭内のCO2削減も実現できます。

おすすめのZEH対応商品

JPシリーズ

パワフル高圧フルオート

  • HE-JPU46KQS[JIS3.9※3/JIS3.7]
  • HE-JPU37KQS[JIS4.0※3/JIS3.8]
FPシリーズ

寒冷地向けパワフル高圧フルオート[JIS3.3※3/JIS3.2]

  • HE-FPU46KQS
  • HE-FPU46KQMS
  • HE-FPU37KQS
  • HE-FPU37KQMS
Nシリーズ

パワフル高圧フルオート[JIS3.6]

  • HE-NU46KQS
  • HE-NU37KQS

フルオート[JIS3.6]

  • HE-N46KQS
  • HE-N37KQS
  • HE-N37KQMS

耐塩害仕様フルオート[JIS3.6]

  • HE-N46KQES
  • HE-N37KQES
  • HE-N37KQFS

※3:年間給湯保温効率は、JIS C 9220に基づき、ふろ熱回収機能(ぬくもりチャージ)を用いて測定した値です。

高効率でお湯を沸かすから、とっても経済的

パナソニック独自の技術で、年間給湯保温効率(JIS)4.0。
電気エネルギーをムダにしないよう、効率よくお湯を沸かして、年間を通じたランニングコストを低減します。

見比べてください、ランニングコストの違い

ランニングコスト比較

家庭用ヒートポンプ給湯機のランニングコストを1とすると...電気温水器約4倍、石油給湯機約3倍、ガス給湯器(都市ガス)約4倍。さらに、ガスと電気を使う今の暮らしと比べて、光熱費大幅ダウン!
独自の技術で、年間給湯保温効率(JIS)4.0

HE-JPU37KQSにおいて。
年間給湯保温効率(JIS)は、JIS C 9220に基づき、ふろ熱回収機能(ぬくもりチャージ)を用いて測定した値です。
ぬくもりチャージはリモコン操作が必要です。

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